何度も言ってすみません、でも大切な事なので、もう一度だけ言わせてください。
アメリカにあるたくさんの美術系、芸術系の大学では、創作や表現スキルだけでなく、それを活かして起業家になる教育もしっかりとされています。
「アーティスト=起業家」
「クリエイター=起業家」
ととらえることを教育し、アート起業家としてたくましく生きていける力を磨き上げ、創作や表現スキルをどのように社会でビジネスにしていったらいいのか、というノウハウをしっかりと教育することを始めています。そしてその教育が必要不可欠なとても大切な事というのが、アメリカの美大、芸大のたくさんの先生たちの間では、すでに共通認識となっています。
アーティストやクリエイターといった表現者としての活動や、表現スキル、創作スキルを活かして仕事をすることは、もちろん創作活動や表現活動でもありますが、同時に「ビジネス活動である」ことを忘れないでください。
アーティストであっても、クリエイターであっても、どんなジャンルの表現者であっても、どんな人だって、社会の一員です。いろんな人々が生きる、この社会で生きています。その社会でお金をいただこうと思ったら、社会のために何かしら貢献する必要があります。
ビジネスの本質は、誰かのために役に立つこと、意味のあることを提供すること。
アーティストやクリエイターなど、表現者として、世の中に意味のある存在になるためには、世の中の人にまずは知ってもらうところから始めなければなりません。
アーティストや表現者だけが、なにもしなくても自然に注目されるわけではありません。
世界にはたくさんのアーティストやクリエイターといった表現者の人たちがいます。
そこであなたが注目され、食べて行けるようになるためには、創作スキルや表現スキルを学ぶだけではなく、起業家としてのスキルを磨く必要があります。アメリカのアーティストやクリエイターがそうしているように。
日本のアーティスト、クリエイターとして右往左往している間に、世界のアーティスト、クリエイターたちはより先端の教育を受け、アート起業家としてのスキル、センスを磨いていっています。
もう待っている時間はありません。
今このタイミングであなたも世界標準の教育を受け、あなたのアート起業家としてのスキル、センスを磨いていくことは必須です。
今は、ピカソの時代と違い、インターネットがあります。
インターネットとオフラインをフル活用し、あなたという個性を世の中の人々に発信していってください。
前向きな勇気ある一つの行動が、あなたの状況、環境をガラリと変えます。
たくさんのアーティストやクリエイターが質の良い教育をうけることで成功をつかんできました。
次はあなたの番です。
あなたもあなた自身のために決断してください。
アートアントレプレナー育成コースへのあなたのご入学を心からお待ちしております。